欠陥住宅事件簿

事件簿010.青森の構造欠陥雪漏れハウス-1-

今日発プラス 2005/5/16放送

青森の3世代の大家族が住む木造3階建ての欠陥事例、地元の建設会社が建てた家での不良の数々、居住者にシックハウスも伴いトラブルになった。
 
建物内部の壁や造作家具の取り合い部分には隙間が発生しており、明らかに進行性が確認される。天井裏を覗いたらそこに不具合の理由が一目で分かる状況が存在してた。この建物の欠陥の主因は耐力壁の不足と金物の不設置にあった。また3階建てということもあり、風などにより日常変位を受けていることから、各所にゆがみが発生して、かつそれらが進行していた。

欠陥1

壁に発生しているゆがみ。
入り隅が肌割れしてきている。

欠陥2

巾木と床に隙間が出来て風が入るため、詰め物をしている。軸組と断熱施工が悪かったことが原因だ。

欠陥3

造りつけのカウンターが動いて隙間が発生しているのが判る。軸組不良のため各所が動いているのだ。