事件簿003.雨漏り欠陥被害

雨漏りは建物にとって最も悪影響を及ぼす欠陥です。

品確法においても10年の瑕疵担保を負うべき問題ですが、なかなか無くならないものです。

床下に水溜り!

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床下は水溜り状態。基礎のコンクリート打ち継ぎから浸水しているのだ。

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点検口を開けたら水が溜まっていた。

継ぎ目から水、そして

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打ち継ぎ目から水が染みている。これも立派な雨水の浸入だ。

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結果はこのようにシロアリ被害に遭うのだ。

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天井裏から滴り落ちる雨。

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サッシュ廻りから浸水した被害。変色してきている。

雨でキノコ…

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外部に木製ドアを使っているため、浸水してしまいキノコが生えてきた。

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雨漏りの結果キノコの発生。

カビも発生します

長期間雨水が浸入していた場合は、このようにカビの発生が考えられる。